たこわさ

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僕は友達が少ない 第12話「僕達は友達が少ない(`・ω・´)」感想

(以下ネタバレ)

  • 原作が未完結という事を考慮すれば無難な最終回。二期が観たいと思う程度には面白かった。
  • クラスのアンタッチャブル二人がいきなり二人だけの世界を作り出したかと思ったら今度は意味深な会話をして……って、よくあの目立つ二人が今まで一緒にいて噂になってないなw
  • 夜空が小鷹が「タカ」であると最初から気付いていて、不器用ながらもどうにか彼に気付いて欲しくてあれやこれや悩んだり行動したりする姿は、なんというか――ブヒィィィィィィ!!(落ち着け
    • 夜空のあのつっけんどんな態度も不器用さの現れだという事を考えると、何とも愛すべきキャラクターだな、と。
    • 当初から夜空派でしたが、今回でそれがゆるぎないものになったというか。この手のキャラクターの第一印象って外れないものだよな、というか。
  • 「かつての親友同士」であることを再確認した小鷹と夜空ですが、お互いの呼び方は今まで通り。小鷹が回想したように夜空は「あだ名で呼ぶのは友達だけ」と明言していますので、つまり今の二人の関係は「友達」ではない、ということに。深読みすれば、夜空がなりたいのは「友達」じゃないとも受け取れますが、現時点だと判断材料が少ないですわな。
    • ただ、夜空の小鳩に対する態度とか見ていると、不器用なりに色々と布石を打とうとしているのかな、とも。

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さて、原作読むか。