たこわさ

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終末のイゼッタ 第2話「傷跡と、銃声と」感想

今回の満足度:5点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

ゲルマニアの手から逃れたフィーネとイゼッタだったが、運悪くゲルマニアの戦闘機部隊に発見されてしまう。フィーネを救う為、イゼッタは祖母に禁じられていた魔女の力を振るい――。

感想

第二話も安定。
イゼッタが敵の命を奪うことに対して僅かながらでも逡巡した事、気にする素振りを見せた事は程よい描写。この辺りやけにドライな作品も多いが、逆に深く苦悩しすぎるのも観ていて辛いだけ。イゼッタにはどうやら個人的にゲルマニアに対する恨みもある様子で、決して「綺麗事」だけではなさそうな点も良い。
フィーネも相変わらず有能かつ凛としていて実に好み。何気にサービスシーンが多いの点も好感度UP要素か(笑)。

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