たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

星がまた一つ消えたよ

利用駅の程近くで営業していた小さな書店が、7月末で閉店しました。
狭い店舗の中に、雑誌・小説・テキスト・漫画・教育書が必要最低限揃えられていて、在庫は少ないながらもそれなりにマイナーな出版社の本も取り扱ってくれる「頼りになる」本屋さんでした*1
エキナカにオシャレでそれなりの面積の書店が出来てからも客足が途絶える事はなく、おそらくは多くの人の生活サイクルの一部になっていたであろうこの書店。閉店の理由は明らかにされていませんでしたが、これも「時代の流れ」なのかな、と自分が年をとった事を実感してしまったり。

*1:立ち読みにも寛容だったので、お金のない学生時代にはどれだけお世話になった事か。