たこわさ

はてなダイアリーから移ってきました。暫くの間、レイアウトの乱れやリンク切れ等あると思いますが、ご容赦を。

ジーコが日本に残したもの

http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/kishanome/
W杯は残念な結果に終わりましたが、私的にはジーコジャパンは4年前のトルシエジャパンよりも日本のサッカーにとってプラスになったのではないか、と思います。
トルシエのやり方というのは、まず頭の中に自分の理想とするチーム構成があって、それに適した選手を招集する、いわば「管理のサッカー」であったと思います。
対してジーコのやり方と言うのは、優秀な選手や今後伸びる選手を集め、そこから戦い方を考え選手にも考えさせる、「育成のサッカー」だったのではないかと。
横浜F・マリノスの岡田監督も言っていましたが「選手をのびのびと自由にさせ、選手本来の力で戦うのがジーコサッカー」でした。結果的に、そのサッカーはオーストラリアには「策」で、ブラジルには「実力」で惨敗してしまいましたが、その敗北は決して無駄にはならないと思います。
今の日本の「素」の実力を明確にし、今後どのような道を辿るべきかを指し示した、それがジーコジャパンの4年間であったのではないでしょうか。