たこわさ

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逆転裁判 第19話「逆転サーカス 2nd Trial」感想

今回の満足度:3点(5点満点中)
※原作ゲームはプレイ済み。
(以下ネタバレ)

あらすじ

マックスの裁判が始まった。検察側は目撃証言などからマックスが得意の大魔術で団長を殺害したと主張するが、成歩堂は魔術で殺人を行う必然性が無いと反論、一進一退の攻防が続く。裁判長は検察側の主張をある程度認めるも、大魔術が使われた痕跡を示せていないと指摘し、双方に更なる証拠集めを指示。勝負はお預けとなった。
検察側が更なる調査を進める中、成歩堂達も団員達の更なる証言を求めてタチミサーカスを再訪する。その中で、過去の事故で再起不能となった団員アクロと出会い、そしてピエロのトミーから過去に起こった不幸な事故の話を聞いた事で、成歩堂は一気に事件の真実へと近づく事に――。

感想

いくらなんでも展開が早過ぎる上に、「証拠はまだない」という狩魔検事の片手落ちに脱力。とは言え、狩魔検事は最初は隙が大きいがそれが罠になっている事も多いので、ここからまた盛り上げてくれるのだが……。
いつにもまして乱れ気味な作画も相まって、今回はかなり微妙な印象が残った。そんな中でもブレないマックスのキャラに救われたが(笑)。