たこわさ

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うしおととら 第参拾七話「最強の悪態」感想

今回の満足度:3点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

潮と妖怪達、そして人間達が力を合わせて白面の者を追い詰める。だが、「もうひと押し」が足らず白面の者との一進一退の攻防が続く。そんな中、真由子は戦いの鍵を握る者――とらを目覚めさせるべく霊体を彼のもとへ飛ばすが――。

感想

とらと真由子のシーンは実にしっとりとした雰囲気だったが、全体的に冗長さが漂う本作においては、ああいったスローテンポな演出はあまり意味が無く、一本調子の延長線上のようにしか感じなかった。