たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

うしおととら 第拾八話「復活〜そしてついに」感想

今回の満足度:3点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

潮を獣から人に戻す為、少女達の戦いは続いていた。一方、潮や彼女らを守る為に大量の婢妖を足止めしていた紫暮達の力は限界に近付きつつあった。やがて戦いの場は、獣の槍の伝承者が向かわねばならぬと伝わる洞の前へと――

感想

他の面々も同じ位に命を懸けたのに麻子だけ特別扱いな所にあんまり納得してできないのは、私が麻子をあんまり好きじゃないからか(苦笑)。
どちらかというと、化け物の身だからこそ「人間」についての熱い魂の叫びを披露してくれたとらや、「義によって助太刀いたす」とでもいった体のいぶし銀な活躍を見せてくれた鏢の件に熱くなった。
まあ、何よりのクライマックスは名実ともに相棒同士となった潮ととらが圧倒的な力で婢妖を一掃するシーンなのだろうが。