たこわさ

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Charlotte 第六話「気付かなかった幸せ」感想

今回の満足度:1点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

新たな能力者の居場所、それは有宇達のクラスマンションだった。日中で生徒がいる訳もなく、思春期にしか現れない能力が生徒の家族に発現するわけはない。必然、対象は登校していない生徒に絞られるが、その事を理解した有宇は俄かに青ざめる。その日、有宇の妹・歩未は風邪で学校を休んでいた――。

感想

もうひとひねりあるかと思いきや、あまりにも予想通りの展開で肩透かし。こういった悲劇を演出する為の悲劇は私的には不快にすら感じるので総じて今回のエピソードへの評価は低いが、動揺した有宇の姿、そして彼めがけて巨大な瓦礫が倒れてくる件の演出は非常に(こういう言い方は不適切かもしれないが)良かった。
突然登場した新キャラクターの役回りも気になる所。が、あまりにもコテコテで予想の範囲を超えないストーリー展開になるのならば、次回以降は感想を書くのを控えようと思う。既に私の中では本作の評価がマイナス方向で固まりつつある。