IS インフィニット・ストラトス2 第1話「一夏の想いで」感想
IS <インフィニット・ストラトス> 2 Vol.1 〔ロング・バケーションEDITION〕 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: オーバーラップ
- 発売日: 2013/10/30
- メディア: Blu-ray
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(以下ネタバレ)
ラウラを筆頭に今回もヒロイン勢が終始発情しまくりで思わずどこかの狂気のマッドサイエンティストちっくに「このビィィィィッチ、め!!」と毒づきたくなりましたがそれはそれで楽しめている証拠なのかな、と。モッピーもとい箒とシャルは比較的まともだったし。
そして相変わらずヤマとかオチとかイミとかが薄い内容。ブヒアニメの面目躍如か。シャルとラウラのキマシタワーとかファン層を狙い撃ちし過ぎだろうとか思いつつ、声優さん的にははがない第三期への布石とも言えるキャッキャウフフ振りだな、などと益体もない事を考えていたのは秘密だ(?)。
後半が完全にOVAの宣伝と化していたのには流石に吹きました。
しかしあれですね、一夏の病的に女心に鈍感な設定は相変わらずで、そのせいで作中要素ではなくただ単にそれぞれのキャラの派閥による萌えポイントだけでヒロイン論争が行われる予感がするのですが、それでも鈴の露出はスルーして箒の露出にはあからさまに動揺してる様が意味深に感じるのは私がモッピーもとい箒さん派閥だからでしょうかね?