たこわさ

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ガッチャマン クラウズ #1「Avant-garde」感想

(以下ネタバレ)
謎めいた司令官によって収集された青年たちがこれまた謎の力を秘めたスーツを着て悪の宇宙人と戦う。主人公は破天荒な性格で沈着冷静な優等生タイプから目の敵にされる……うん、物凄いテンプレートを地で行く設定ですね。
作画・演出面は癖のある作品作りに定評のある中村健治氏らしく、中々に特徴的な感じですが、現時点ではキャラクターにも世界観にも魅力を感じないし、どこら辺が「ガッチャマン」なのかもさっぱり分からないので、あんまり期待できない予感。
内田真礼ヴォイスの破天荒娘である主人公・はじめは可愛いといえば可愛いのでしょうが、それだけで視聴継続するほどパワーがあるわけでもなく。しばらく様子見か。