ダンガンロンパ THE ANIMATION 第2話「イキキル (非)日常編」感想
ダンガンロンパ The Animation 第1巻 (初回生産限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2013/08/28
- メディア: Blu-ray
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(以下ネタバレ)
展開が早い上に話が分かりやすくて良いですね。血の描写がピンクのペンキ的な何かで表されていたのは原作ゲーム由来でしょうか? 流血描写にうるさいゲーム業界っぽい演出に見えましたが。
舞園が最初の犠牲者になった少し意外。てっきり腹黒設定で裏から主人公を不利な方に誘導して最後の最後で裏切る、みたいな役割かと思ってました。彼女に対する「脅迫」DVDの内容からしても彼女はシロだったっぽいですが、そうなってくると苗木を部屋交換に誘導したかのような言動や何かを決意したかのような表情が謎になってくるので、そこら辺は殺された理由に関係しているのかも。
江ノ島があっさり殺されてしまったのにも驚きですが、彼女の場合、マーダーゲームや推理劇における役割が微妙っぽいので早期退場自体は意外ではなかったかな、と。あれが壮絶な死んだ振りだったらそれはそれで面白いんですが。
私的にはこっそりと苗木に助言した霧切さんが気になります。ビジュアル的にもお気に入りだったり。
……それにしても、相変わらず岸作品はEDの登場人物が物語にあわせて減ったり増えたりする演出が好きですなw