ラブライブ　#1「叶え！私たちの夢――」感想

予備知識ほぼなし。
（以下ネタバレ）
あらすじから想像したまんまのストーリーにもはや食傷気味の元気と行動力だけがとりえのアホガールが主人公と、物語とキャラクターにはあまり期待出来そうにないですが、名だたるスタッフに制作サンライズという所は伊達ではなく、作画・演出については純粋に楽しめるレベルでしたね。
ただ、作画が良い分だけ途中でCGアニメに切り替わったりする所にどうしても違和感を覚えてしまうなぁ、とも。というか、あの中途半端な出来のCGアニメはどうにかならないものか？
あとはぶっちゃけ好みの話になるんでしょうが、歌があまり魅力的でなく、アイドルマスターの二番煎じに感じてしまう部分も。まあ、まだ第一話ですしこれからに期待か。