マギ 第1夜「アラジンとアリババ」感想
原作知識は連載流し読み程度。
(以下ネタバレ)
作画面は第1話という事もありなかなか気合が入っていましたね。そちらへの不安は今後も無さそうな予感。
最初の方はアラジンのあまりの世間知らず&傍迷惑振りに困惑したものの、後半の彼の行動が全てアリババが本心を曝け出して行動するように仕向けたかのように見えてしまったので、ただの「世間知らず」キャラというわけでは無さそうな。
主人公の片割れが世界に対する知識が殆ど無い、という設定は相棒がいちいち世界観を説明する流れに落とし込むのに便利なギミックだなぁ、とも。
しかし、OP映像はとてもよかったけど、歌がOPもEDも酷すぎるな……。
- 作者: 大高忍
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/12/18
- メディア: コミック
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