ペルソナ4 #16「Although the Case Was Closed」感想
原作知識はほぼ無しです。
(以下ネタバレ)
- 「だが女だ!」――という台詞をを思い浮かべた人は多分少なくないと思いますw
- 直斗の文字通りの「囮」捜査により、再び動き出したマヨナカテレビ。彼(実は彼女)のコンプレックスは、今まで散々伏線が張られていましたね。警察との軋轢だとか、偉大な祖父の存在だとか。でも、まさか性別が違うってのは予想が付きませんでした。
- 完二が直斗を気にしているのも彼がガチホm(ry
- 一方、雪子だけがきちんと感じ取っているようですが、街中の様子があきらかにおかしくなってますね。他人の悪い噂話ばかりするようになった、という事実が一体何を示すのか。
- しかし、雪子は普段ドが付くほどの天然振りなのにこういった機微には聡いんですよね。普段も実は振りだったら恐ろしいですが。
- 完二も相変わらず良い意味での猪突猛進振りが頼もしい。そして鳴上との関係が完璧に番長とその舎弟になってるところが何か面白い。
- 老化ステータスキタ――(゚∀゚)――!! 一部RPGにも存在したかと思いますが、一時的な老化って映像で見るとインパクトあるな、というか。女性陣が直斗置いて一目散に逃げるのも仕方ないな、というか。陽介の顔がお見せできない状態になってるのでそれはもうアレなんでしょうなw
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そういえばOPが正式版になってましたね。あれでFIXなのかと思って少し呆れかけてた。