戦姫絶唱シンフォギア EPISODE 1「覚醒の鼓動」感想

（以下ネタバレ）

• メインヒロインが翼と奏だと思わせておいて、Aパートで奏退場とは某・第一話全滅アニメを彷彿とさせますな！ そしてアバンタイトルで響も死亡確定されているという……。中々に大上段な脚本です。
• 第一話だからなのか、ライブシーンや戦闘シーンはそれなりにいい動きしてます。
  • ただ、技名が巻物をバックに毛筆体で「バーン！」と表示される所は正直ダサすぎる……というか作品のノリとミスマッチ過ぎて笑える。
• 最後の響の変身シーン「あ、ここで歌って隠された力が覚醒するな」と殆どの視聴者が思った事と思いますが、ここでまさかのザ・ビースト的変身。これは予想外。
• 「歌いながら戦う」とか「歌で戦う」とか「歌が勝利の鍵」とかいう展開は正直食傷気味なんで、そこの所には全く期待しないで視聴継続。
  • といっても久々に高山みなみさんの歌声を聴けたのは良かったなぁ。久々にTWO-MIXの歌が聴きたくなったｗ
• 何クールものなのか情報が不足していますが、これはまた1クールを気持ちよく使い切る類の作品と期待していいのかな？

Synchrogazer

エンディングで流れた曲は本来はOPなのね。