STEINS;GATE #05「電荷衝突のランデヴー -Starmine Rendezvous-」
(以下ネタバレ感想)
- 何か恨みがあるのか? と思えるほど紅莉栖の顔のデザインがおかしい――だがそれでも助手は可愛い!!
- バイト戦士、紅莉栖の存在に気付くや否や戦闘モードに……。花火を見た事が無かったりヘリの爆音に身を伏せたり。一見すると岡部と同類の妄想戦士なようにも思えるけれども、まあ当然の如く物語の核心に深くかかわってるんでしょうなぁ。SERNに支配された未来から送り込まれたレジスタンスの戦士かしら?
- 「そこに痺れる――」「憧れないけどね」……助手め、実は相当の上級者だな?
- すぐに「すまん」と謝る岡部氏マジツンデレ
- 今週もまゆりが天使過ぎる。
- 岡部に凄まれて涙目になる紅莉栖さんマジクリスティーナ(?)
で、いよいよゼリーマンズレポートの中身を見ようってところで岡部が紅莉栖に「お前はもう帰れ」と言った件。最初は変わらずの厨ニ病ノリか紅莉栖を焚きつける為の台詞なのかと思っていたら――
「もしかして、心配してくれているの?」
「当たり前だ!」
って、オカリンさんマジ隠れイケメン!! 計算じゃなくてぽろっと本音が出ちゃった感じだったし、今までも端々で岡部が実は物凄く仲間を大切にしている事を思わせる描写があるし。
しかし、岡部もツンデレ、紅莉栖もツンデレって、かなり壮絶な2828空間が展開される予感がしますなぁ。
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