とある魔術の禁書目録II #09「追跡封じ（ルートディスターブ）」

いやいや、今回も面白かった。このクオリティで第一期から作り直して欲しいわ、マジで。
（以下ネタバレ）
目標であるオリアナらしき女性を発見した上条。そのまま自分で突っ走らないですぐに土御門に連絡したところは成長した、と見ていいのでしょうかｗ
しかし、その後のステイルが身を挺して魔術探査を行っている辺りで土御門に怒りをぶつけてしまうシーンなんかは、なんというか、デジャブ？ 基本的に上条って「他人を信頼しているが信用していない」感じがありますよね。その割に初対面の、同じ目的（だと思い込まされていた）に向かっているローマ正教のシスター達はあっさり信用して酷い目にあっていたり。
さてさて、学園都市がメインの舞台ということで、美琴の出番も多いわけですが、今回も一人暴走気味にときめいている姿が(´∀｀*)ﾎﾟｯ
でも、美琴が一人ワタついてなければ吹寄が犠牲になる事はなかったかもしれないので、そこは減点かも。
そして引きの上条さんがマジイケメン過ぎる。次回やっとそげぶが観られるのか。