たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

おとめ妖怪ざくろ 第九話「さち、恋々と」

原作は全くノータッチ。ニコニコ動画で鑑賞中。
(以下ネタバレ)
タイトルの通り、恋の鞘当、なお話でした(?)
「総角の好きな人」をこっくりさんに尋ねた時に暴れ出したざくろ……どうみても自爆です、本当にありがとうございましたw
「(自分じゃなかったら怖いから)聞きたくない」じゃなくて、「(自分の名前が出そうで恥ずかしいから)聞きたくない」ですからね、あの態度は。総角は自分がざくろに依存しているように思っている節があるけど、実際は逆ですよね、あれはw
そして、どう見ても黒幕、もとい花楯中尉によるざくろへの「告白」。口裏を合わせるようにざくろも花楯の事を「好き」と言ってしまいましたが、躊躇こそすれ照れが無いし、ひたすら総角の事を気にしていたので逆に総角とのラブラブ振りをアピールした結果になっているような気がするw
一方、リケメンと薄蛍は今回も終始イチャイチャしていましたが、リケメンまさかの選択ミスにへそを曲げる薄蛍――ってこれ倦怠期のカップルのてこいれじゃないかw
しかし、今回はざくろが「テンション」とか言ったり日本語の乱れが特に顕著だったような気が……。もともと文明開化直後「風」といった体裁なんだから逆にそこら辺は気をつけてもらいたいなぁ。
好例の原作者さんによるオマケ漫画は↓
http://mushibamamire.jugem.jp/?eid=635