たこわさ

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鋼の錬金術師 第53話「復讐の炎」

基本、原作厨的立場での感想です。
(以下ネタバレ)
大佐が不死の軍団を焼き尽くすシーンは、今までで1,2を争う酷い改悪だったと思います。
あんな至近距離であれだけの質量を焼き尽くされたら、間にいるエド達もただじゃすまないし、何より「こいつらは敵だ」なんてエドに偉そうに語る大佐は見たくなかった……。
ここは原作通り、不死の軍団の足だけ吹き飛ばして「まだまだだな、鋼の」と余裕しゃきしゃきで飄々と語る大佐を観たかったよorz
まあ、その後の「復讐の焔に身を任せる」大佐の描写は、表情の険しさの描写共々結構良かったと思いますが。