たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

鉄のラインバレル 第18話「メメント・モリ」

某・衛星軌道上に設置された大量破壊兵器ではありません。
(以下ネタバレ)
とりあえず、降矢奇跡の生存おめでとうw 10メートル近く吹っ飛ばされてコンクリートの壁にめり込んだのに生きてるって、実はこいつもファクターかw
で、矢島は何だか独りよがりに暴走しているだけだったのね……。そりゃあ、浦島太郎状態だから正常な状況認識に時間がかかるのはしょうがないが。
逆に浩一は、自分の目指す「正義」――力なき人々の剣となり盾となる事――を強く自覚し、加藤に対して正々堂々と向き合えるようになりましたね。
矢島の暴走は、浩一が「幻想上の正義の味方=浩一の理想の中の矢島」を乗り越えるための試練なのかもしれません。