たこわさ

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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第十ニ話「驚異の白色彗星帝国・ヤマト強行突破!」感想

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章(セル版)


今回の満足度:3点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

ガトランティス側にヤマトの位置が筒抜けになっている――艦内では、どこかにスパイが潜んでいるのでは? という疑心暗鬼が広まりつつあった。
山本は、透子とキーマンが密会している様子を目撃し、透子こそがガトランティスのスパイではないかと疑う。
そこで透子が一人のところを見計らってカマをかけるのだが、逆に透子から奇襲を受け窮地に陥ってしまう。

だが、そこへキーマンが現れ山本を救う。
実は、キーマンは古代と示し合わせ、透子の正体を探っていたのだ。

時を同じくして、ヤマトは白色彗星に近付きつつあった。
だが、透子を通してそれを予見してたガトランティスは、ヤマトを撃沈すべく策を講じており――。

感想

話の筋的には盛り上がるところなのだが、透子=サーベラーがあまりにもメインにクローズアップされすぎて、逆に盛り上がりにかけてしまった。
重要キャラクターであることは理解できるが、あまりにもヤマト側の描写を省き過ぎで、あれでは視聴者は感情移入しづらい。

キーマンのイケメンムーブが唯一の救いか(苦笑

CRIMSON RED

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