たこわさ

はてなダイアリーから移ってきました。暫くの間、レイアウトの乱れやリンク切れ等あると思いますが、ご容赦を。

Fate/Apocrypha 第8話「開戦の狼煙」感想

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基本的に原作バレ無し。シリーズ知識の解説のみ書く方針。
今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

赤のアサシンの宝具「虚栄の空中庭園(ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン)」で、黒の陣営の強襲を仕掛ける赤の陣営。
それを見越していた黒の陣営に油断はなく、黒のランサー=ヴラド三世自ら戦場へ向かい、両者は総力戦となる。

誰もが一級の英霊である赤の陣営は、ユグドミレニアの防衛陣を物ともせず攻めかかる。
だが、地元ルーマニアの英雄であり、「領土」を守る戦いにおいては無敵同然の逸話を誇るヴラド三世には、強い地の利があった。
規格外の強さを持つ赤のランサーと、精密射撃で援護する赤のアーチャーの猛攻も、ヴラド三世はものともしなかった。

一方、赤のライダーは黒のアーチャーとの戦闘に入っていた。前回不覚を取ったことで赤のライダーに油断はなく、距離を詰め一気に黒のアーチャーへと肉薄する。だが、黒のアーチャーの顔を見た瞬間、赤のライダーは戦意喪失し隙を突かれてしまう。
黒のアーチャー=ケイローンは、赤のライダー=アキレウスにとっての恩師であった――。

感想

今回も何だか、「名場面ダイジェスト」のような印象を受けた。
個々の場面には熱いものが有るのだが、それが全体としてまとまっている感じが全くしない、というか……総集編を見せられている気分というか。
おそらくは、視聴者が展開を遅く感じないように、キャラクターの掘り下げとバトル、物語の進行を並行してやっているのだろうが、むしろこれは逆効果のように思える。

シロウ神父については、まだまだ謎が隠されているようなので仕方がないし、彼のサーヴァントたるセミラミスについても然りだが、それ以外のキャラクターについては、もう少し掘り下げをしてから今回の総力戦にあててくれた方が、盛り上がれたのではないか……? と思ってしまった。

実質主人公のジークが、掘り下げる過去のない「これから」のキャラクターであることも、現状でいまいち盛り上がれない理由なのかもしれないが。
後半に期待、か。

実は、漫画版は殆どチェックしていないのだが、出来はどんな感じなのだろうか?