たこわさ

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うしおととら 第参拾六話「約束の夜へ」感想

今回の満足度:3点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

記憶を取り戻した東西の妖怪達と共に白面へと立ち向かう潮。それに呼応するように、砕かれた獣の槍の破片が傷付いたとらの体へと集い、再生を果たす。光覇明宗の僧達や小夜によって召喚された死者の霊も潮達を援護する中、遂に白面を結果に捕える事に成功する。
追い詰められた白面は忠実な下僕である紅煉を呼び寄せようとするが、当の紅煉は鏢との激戦を繰り広げている最中であり――。

感想

とらの体から獣の槍が復活するシーンは予想以上にシュールだった。見栄え良くなるように頑張った方だとは思うが……。
鏢の壮絶かつ人間的な最期には、原作当時も思わず目頭を熱くさせられたものだが……未だに「何で末期の言葉が母語じゃなくて日本語なんだ」と益体もない事を考えてしまう自分もいる(笑