ドリフターズ 10「Baba Yetu」感想
あらすじ
ドワーフを開放した豊久達。信長は彼らに火縄銃を複製させようと考えるが、ドワーフ達は信長の予想を上回る早さで複製を成し遂げ、更に驚くべきスピードで量産できると豪語し、信長は思わず舌を巻いてしまう。そんな折、突然オルテの大貴族サン・ジェルミ伯が豊久達のもとを訪れる。自らが漂流者である事を明かしたサン・ジェルミの目的とは――。
感想
サン・ジェルミを演じる杉田氏の怪演が素晴らしく、いろいろな印象を持っていかれた感じだ(笑)。予想通り彼は漂流者であり、しかも日本の武将についての知識も持っているなど、油断できない様子。元々不老不死の伝説がある人物だけに、底が知れない。
サン・ジェルミのお付きの二人も只者では無さそうだが……ハンニバルと与一にメロメロになっている辺り、今後戦力には数えられないかもしれない(苦笑)。
EASYが新たに送り込んだ廃棄物は、家紋から判断するに信長に因縁深いあの人物か?