たこわさ

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少女たちは荒野を目指す 第2話「これもひとつの青い春」感想

今回の満足度:3点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

黒田の誘いに乗り美少女ゲーム作りを始める事になった文太郎。だが、まずは原画や声優、プログラマーなどの制作スタッフを集めない事には話にならない。オタク文化にあまり詳しくなく、絵やプログラムの良し悪しもよく分からない文太郎にとってスタッフ探しは難航を極めたが、幼馴染の夕夏と亜登夢もプロジェクトに加わってくれることになり一歩前進。更にはある偶然の出会いから仲間は次々に集まり――。

感想

頭も切れるし読もうと思えば空気も読めるが基本読まない黒田さんのパーソナリティはやはりあまり好きになれないな、と。逆にサバサバした性格であるテルハさんは結構お気に入りのキャラクターになりそうな予感ですが――「腐ってる」と自称するキャラクターは途中でぶっ壊れる可能性が大きいので、亜登夢と同じく油断できないかもしれない。うぐいすに関しては……極端に内気だけど実はムッツリな小柄娘って、それなんて薄い本のネ(ry
全体的なテンポなどは実に警戒でよいのだけれども、亜登夢が暴走する件に見受けられるクドイ演出だとか、あっという間に仲間が集まってしまう早すぎる展開だとかはちょっと不安要素。

TVアニメ「少女たちは荒野を目指す」 ED主題歌「世界は今日もあたらしい」

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