たこわさ

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うしおととら 第拾九話「時逆の妖」感想

今回の満足度:3点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

人間の姿を取り戻した潮は、とらを伴い獣の槍の伝承者が向かわなけばならないという洞の中へと進む。そこに待っていたのはかつての戦いで「白面の者」の本体から切り落とされた体の一部、そして時を遡るという妖怪・時逆だった。時逆に誘われ過去の世界へと旅立つ潮ととら。辿り着いたのは古代中国。そこで潮は真由子そっくりの少女と出会う。彼女の名はジエメイ、潮を人間に戻す為奔走してくれたあの女性の、生前の姿だった――。

感想

久々に安定したコミカル描写が続いて少しだけ安心。「白面の者」の不気味さも良く演出されていた印象。生前(というか前世)のジエメイさんが別人過ぎてちょっと吹いたのは秘密。