たこわさ

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ガンダムビルドファイターズトライ 第14話「好敵手たち」感想

前シリーズ視聴済み。
(以下ネタバレ)

あらすじ

激戦を経て、三人それぞれに「ライバル」と呼べる存在を得たトライファイターズの面々は、全国大会に向けてそれぞれの機体をパワーアップすべくセカイの家で合宿を行う。(半ば押しかけて来た)ギャン子達の助けもあり、製作作業は順調に進んでいた。
一方、順延していた大阪大会では、ミナトをメンバーに加えた天大寺学園が優勝を果たし、遂に全国の強豪達が一堂に会する時が迫っていた。
同じ頃、スガの元を一人の男が訪れていた。その男こそ「もう一人の次元覇王流の使い手」で――。


感想

スガが言っていたセカイの次元覇王流が全国大会で通用しない理由は、やはり兄弟子がファイターとして参戦しているからでしたね。てっきりキジマ辺りのライバルキャラが関係しているかと思いましたが、風貌からしてユウマにトラウマを植え付けた本人のようにも見えます。年齢的にもセカイと面識がありそうなものですが……セカイの師匠がGガンダムのドモンそっくりのシルエットだけに、セカイにとっては仇みたいな相手だったりして。そして以前妄想したようにミライさんとも何かしら因縁があったりして……。
そのミライさんは棚ぼたラッキーで全国大会のキャンペーンガールになってしまったようで。出番がなくならなくて良かったねw