白銀の意志アルジェヴォルン 09「約束」感想

（以下、ネタバレ）
いつの間にか「アランダスの悪魔」などと呼ばれるようになっていたアルジェヴォルン。前回の戦いからそこまで時間も経ってなさそうなものですが、いつの間にそんな噂が立つほど活躍したんだろうか？ｗ
というか、基本的に殲滅戦ばっかりやっている印象なのに、なんで名前とかその戦いぶりとかが噂としてインゲルミアに流れる要因が見当たらないんだけど。

そして恐ろしい勢いで死亡フラグを回収したダニエルズさんですが、相変わらずこの手の「指揮官が身を挺して兵達を逃がす」展開には違和感を覚えてしまいます。現場のパイロットクラスの指揮官だったら分かるんですが、ダニエルズの場合明らかに部隊全体を率いる立場のようですし。
やはり脚本全体に強引さが感じられますね。

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