たこわさ

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アルドノア・ゼロ EP08鳥を見た日 ―Then and Now―」感想

(以下ネタバレ)
種子島基地の隠しドックに隠されていた飛行戦艦はアルドノア・ドライブを搭載していた。アセイラム姫によってアルドノアを起動され、遂に戦艦は空を飛ぶ。一方、再び火星側に捕えられてしまったスレインはクルーテオ卿による執拗な拷問と尋問を受けていた。姫の身を守るために黙秘を貫くスレインだったが、彼が漏らしたいくつかの言葉とその信念の伴う態度から、クルーテオ卿はアセイラム姫暗殺犯は火星側の何者かであり、難を逃れた姫を守るためにスレインが黙秘を貫いていた事を察する。義憤に駆られたクルーテオ卿は、スレインを手厚く開放すると共に姫の安全を確保すべく地球側に休戦を申し込もうとするが、そこにザーツバルムが強襲し口封じのために城塞ごと破壊すべく攻撃を開始した――。

クルーテオ卿は真の忠臣だった!! あれだけ毛嫌いして見下していたスレインの事も、自分に非があるとわかるや否や一定以上の敬意を持って接するようになるなんて、人格的にも素晴らしい人だったですね……。
しかし悪辣なザーツバルムによってクルーテオ卿が抹殺……。いや、すんでのところで生きていて後半頼りになる味方として復活してくれることを願う!! 専用カタクラフトはゴッドΣグラヴィオンでお願いします!(作品違う


一方、スレインが拷問を受けたり忠臣クルーテオが謀殺されている間、当のアセイラム姫は伊奈帆を誘惑しつつスレインとの思い出に浸るという小悪魔振りを発揮してしました!(うがった見方