たこわさ

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月刊少女野崎くん 第四号「男には、戦わねばならない、時がある。」感想

原作未読。
(以下ネタバレ)
引き続き野崎のアシスタント業に精を出す千代と御子柴。遅くなったので野崎の部屋に泊まるという御子柴に、「二人の時はどんな事をしているのか」と尋ねる千代。御子柴は「女の事で相談に乗ってもらっている」と答えるが、実は「女」というのはゲームの中の話で――。

野崎とみこりんが二人してギャルゲーの攻略にいそしみ、最終的には何故かBL漫画を(徹夜で)描き上げてしまうという一連の流れに爆笑。そりゃあ千代ちゃんも思わずガラスの仮面のキャラみたいな顔になっちゃいますわな(?)。
それにしても、みこりんの照れ屋さん振りは筋金入りですね。あれだけ女子にキャーキャー言われて、直後に照れてしまうとはいえ歯の浮くようなセリフも投げかけられるのに、一対一ではお話しできないとか。どこにはにかみ屋さんのお嬢さんだよw
でも、そんなみこりんも千代や鹿島とは普通に話せていますが、前者はみこりんに全く恋愛的な感情を向けていないし、後者はむしろみこりんよりも(女子に)モテる人間なので、緊張せずに済むのでしょうね。どんだけ乙女なんだ!w