たこわさ

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RAIL WARS! 第二話「ちょっとだけこうさせて」感想

(以下、ネタバレ)

第二話にして面白さが全く感じられなかったので、今後感想は書かないと思います。最悪、視聴中止かな。
ヒロインであるあおいに全く魅力が感じられないどころか、むしろ嫌悪感すら抱いてしまったのが大きいところですが*1、それ以外にも設定の粗が気になったり。
特に、爆弾処理の件がひどかった。かなり強引に液体窒素の伏線を張っていましたが、そもそも液体窒素ぶっかけて通電止めたらタイマー表示も止まるよね? っていうのと、確かに半導体トランジスタの中には極低温で機能停止するものもありますが、爆弾処理の現場で液体窒素を使う理由は、どちらかというと電源(電池)を凍結させる事で起電力を無効化する為であったり、機械的な仕掛けを固定する為であったりする訳で。小道具だからって考証をおろそかにしていいのかね? と。

*1:大型拳銃片手に射撃の瞬間を今か今かと待ち望んでいるなんて殆ど殺人狂のそれですわ。あのサイズの拳銃じゃ、撃たれたショックだけで死にそうなもんだし。