たこわさ

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とある飛空士への恋歌 第四話「星の海原」感想

原作未読。
(以下ネタバレ)
予想通り、クレアの正体はカルエルにとって両親の仇とも言えるニナ・ヴィエントその人でした! −―いや、相当あからさまに描かれていたから逆に「そのまんまかよ!」という意味で驚いてしまいましたが。
でも、クレアがカルエルの正体を知らなかったというのは予想外。てっきり、一目見たその時から気付いてしまっていて、だから初対面の時あんなにキョドっていたのかと思っていましたが、ただ単に箱入り娘だったから人見知りが激しかっただけなのね。

しかし、救出された時のカルエルとクレアの格好、完璧に「事後」ですよね。きっと騎士団の口の軽い連中によって二人のあらぬ噂が流されるに違いないw