東京レイヴンズ 第6話「days in nest -休日-」感想

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原作未読。
（以下ネタバレ）
春虎と夏目がホテルにしけこむ話（ぉ
寮母二人がいくらなんでも腐り過ぎだろう、とは思いつつもこの手のネタはニヤニヤしながら観てしまえます。特に夏目の恥らう姿や久しぶりの女言葉は非常に可愛らしくてグッド。
式神の無駄遣いに「駄目だこいつら、早く何とかしないと」と思っていたらまさかの大友先生参戦で茶吹きました（笑）
しかし、そんな日常のドタバタの裏で、夜光信者追跡が行われていたとは……大友先生も予想通りの曲者なようで。偽・飛車丸はあっさり捕まっていましたが、彼の裏にいる不気味な老人は余裕綽々。しかも彼の傍には謎の隻腕の男――まるで角行鬼のような――が。そしてその男が興味を示したのは夏目よりも春虎、更に言えば春虎の式神であるコンのようで……。やはりコンには何か秘密がありそうですね。