たこわさ

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キルラキル 第四話「とても不幸な朝が来た」感想

(以下ネタバレ)
前回の「まるで最終回」なノリとは裏腹に、今回は終始スラップスティック調なお話でした。あからさまに怪しい麻衣子とか、マコと苛のフラグ(?)とか、満艦飾家の男共の情けなさとか、コテコテの脚本が軽快で楽しかったですな。
それに合わせてか絵も全体的にデフォルメ感を強調したものになっていましたが、そのお陰か流子がいつも以上に可愛らしくて困ります。ホント、あんな男前なデザインなのにあれほど可愛らしいキャラクターが今までいただろうか? って感じです。
さて、息抜き回の後にはガチな全力バトルが付き物。皐月と同格の流子に対して学園の部員達がどう立ち向かうのか? 通常のバトルものとは逆の構図という中々にトリッキなー状況を活かしたお話を期待。