たこわさ

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蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- 第3話「要塞港、横須賀」感想

原作未読。
(以下ネタバレ)
最初に入港した時、海軍が銃を構えて臨戦態勢になっているのに群像達が悠然と構えているのを見て、一瞬「海軍の罠に嵌ったけど余裕で返り討ちに出来るからどんと構えている」のかと思ったけど全然そんな事はなかったぜー(何
さて、今まで群像達は補給とかどうしてるんだろう? と思っていましたが通常兵器や食料については海軍の援助を受けていて、「霧」の兵器及び船体についてはナノマテリアル*1とやらを補給して自ら製造しているっぽいですね。この手のトンデモ戦記もので軽視されがちな補給に関する描写を早い段階でやってくれるのは好印象。
今回はドンパチはなく、そういった裏方の描写やイ401を取り巻く状況なんかの説明に終始しましたが――タカオさんが一話で別人になりすぎてて吹いたw

*1:現実のナノマテリアルの定義とは違うっぽい?