2013年春アニメ(4月〜6月)評価(★1〜5)
今期最終回を迎えた2クール作品を含んだ最終的な評価など。
- [俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 ★]
- 一番期待していた作品でしたが、原作最終巻の壮絶な駄作振りとそれに合わせた重要エピソードカットしまくり改変しまくりな脚本に愛想がつきました。
- [這いよれ! ニャル子さんW ★★]
- 相変わらずアニメーション作品としては酷い出来でしたが、クー子が可愛かったので許す。
- [DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION ★★★★]
- 短い尺の中で見事に作品のテーマを語ってくれた良作でした。
- [デート・ア・ライブ ★★]
- 細かい事を気にしなければ楽しいんじゃないでしょうか? 二期を観てもいい程度には思えました。
- [断裁分離のクライムエッジ ★★★]
- 枚数の節約の仕方が上手かったなぁ、と。毎回毎回度を越した変態が登場してくれるのはある意味ワクワクさせられましたw
- [RDG ★★★]
- 抑え気味の演出、説明台詞をあえて使わない事で逆に全ての台詞が説明っぽく聞こえてしまった事など、欠点を挙げればキリがないのですが、それでも普通に観られたのが不思議。
- [やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 ★★★★★]
- 事前情報から「僕は友達が少ない」的なジャンルだと思っていましたが、蓋を開けてみれば全然違う趣の作品でした。シチュエーションやキャラクターの面白さ頼みではなく、物語として趣向を凝らした非常に丁寧なお話作りが秀逸でした。あと、由比ヶ浜さんが可愛い。
- [波打際のむろみさん ★★★★]
- 原作はギャグが反りに合わないな、とスルーしていたんですが、アニメはパロディ――ニャル子さんのような安易なそれではなく本来的な意味での――に溢れており、演出も力が入っていたので非常に楽しめました。
- [翠星のガルガンティア ★★★★★]
- 細かい粗をツッコめばキリがないのですが、そんなものをも吹き飛ばす実に気持ちのいい「王道」作品でした。
- [変態王子と笑わない猫。 ★]
- 話の起承転結が無茶苦茶で筋立ても何もあったものじゃないな、と。表情を失う前のヒロインはめっちゃ好みだったんですがね。
- [はたらく魔王さま! ★★★★★]
- 今期のダークホース。よくある「魔王とか勇者とかいう肩書きだけを借りた日常物」と思わせておいて、日常劇と魔王・勇者というファンタジー要素とをきちんと両立させた優秀な作品でした。
- [ハヤテのごとく! Cuties ★★]
- 何も期待していなかったし、その通りの出来でしたが、流石に産廃レベルだった前期よりはマシでした。ヒナギクさん推しという所が私的にポイント高かったです。
- [ちはやふる2 ★★★★★]
- 1クール目での評価と変わらず、最高の作品でございました。
2クール以上の作品についての現在までの評価
- [宇宙戦艦ヤマト2199 ★★★★]
- 命令違反が簡単に正当化されてしまう所は激しくどうかと思いますが、全体のクオリティは流石に高い。賛否両論ある戦闘シーンも、SFバトル作品へのオマージュに溢れていて私的には好感触。
- [銀河機攻隊 マジェスティックプリンス ★★★★★]
- お気楽なノリでシビアな世界観と物語を描くその姿勢と、漢のロマン優先な戦闘シーンにベタ惚れ。
- [革命機ヴァルヴレイヴ ★★★★]
- よい意味でのネタアニメ振りを発揮してくれています。「細かい事はいいんだよ!」という勢いのまま2クール目も突っ走って欲しい。
- [進撃の巨人 ★★★★★]
- 作画頑張ってる! 原作者の意図を汲んだ上で時系列を整理した脚本も見事。
- [とある科学の超電磁砲S ★★★★]
- 第一期2クール目のような温さが少なめなので今のところ楽しく見れています。