翠星のガルガンティア　第1話「漂流者」感想

（以下ネタバレ）
人類が銀河に進出した遠い未来、敵勢力との戦いの最中ワープの失敗により愛機共々見知らぬ場所に飛ばされてしまった少年兵レド。言葉も通じない原始的な人々が暮らすそこは、最早記録上でしかその存在を確認されていなかった母なる星・地球であった……。
王道ロボットSF的な導入のAパートとはうって変わって、ボーイミーツガールになりそうな予感を孕んだドタバタしたノリのBパートが印象的。「生殖」に興味ないとか言っておきながら人質にとった少女にセクハラする事を忘れないレドが素敵（ぉ
とりあえずはチェインバーにくっ付いていた敵の残骸らしき爪状の物体がトラブルを引き起こすのではないかと邪推するも、Aパートのノリを無視して異文化コミュニケーションなイチャコラものになっても構わんのだぞ？とも思ったり。金元ボイスのエイミーが一話から早速可愛くていい感じですなぁ。
でも、脚本は虚淵なんだぜー誰かどころか軒並み死ぬ展開だって十二分にありえるんだぜー。