カンピオーネ! 〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜 第4話「まつろわぬアテナ」感想
原作はノータッチ。ニコニコ動画で視聴中。
(以下ネタバレ)
- あっさりゴルゴネイオンが奪われてアテナの力が復活。まあ、後のエリカの言葉から、そもそも封印しようとする事自体ただの時間稼ぎだったようですが。
- そして戦闘シーンは、どうやら「相手の神性を暴き、弱点を攻める」のが基本になりそうですね。今回の場合、アテナの持つ「大地母神」という特性が後々の神話によって「英雄に倒される悪竜」にまで貶められていった、というところから弱点を「創り出した」みたいな理解でいいんでしょうか?
- 個人的にはこういった「神々の経歴」に対する考察とかは大好きなんですが、神話マニアじゃないとそういう楽しみ方は出来ないかもですね。*1
- 次回予告の「キャッキャウフフであった!」が一番面白かった件について。
カンピオーネ!―神はまつろわず (集英社スーパーダッシュ文庫)
- 作者: 丈月城,シコルスキー
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/05/23
- メディア: 文庫
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