僕は友達が少ない 第11話「女子は浴衣姿がな、超可愛い(゜∀゜)」感想

（以下ネタバレ）

• 何故夜空が浴衣を着ないか！！ と全力でツッコミを入れそうになったが小鷹が妄想の中で着せてくれたので我慢したのであります。
• ということで夏祭り回。
  • 理科は多分掛け値なしに本気を出して小鷹にアピールしたんだろうけれども、いつもの下ネタノリのままじゃあ、そりゃあ無理でしょうな。しかもその後に「見た目的には完璧」という設定を持つ肉が気合入れた姿で登場しちゃったら……。
  • そして最早誰もツッコまない幸村。小鷹を見つめる眼差しがすっかり女のそれであるｗ
• ちなみに、私は誰がなんと言おうと「ロングヘア＞＞＞越えられない壁||＞＞＞ショートヘア」の人間なので*1、夜空がショートカットになってしまった事は非常に残念なのですが……あれはあれでなんかギャップがあって(　・∀・)ｲｲ!!
  • ここはやはり「夜空ブヒィィィィ！」とか叫んでおくべきなんだろうか？ｗ
• とはいえ、「夜空が小鷹の小さい頃の親友」だった、というネタは視聴者的には既に遥か昔にばらされている事なので、特に展開としての盛り上がりは感じないんですよね。まあ、狙いは「可愛らしい夜空」というギャップ萌えなんでしょうが。

僕は友達が少ない (MF文庫J)

最終回が面白かったら原作に手を出してみよう。
そういえば、今回コミケのイメージ映像シーンで某兄妹とか堕天聖とかバジーナ氏とかが映ってたけど、アニメはやたらと「俺妹」を意識している部分が多かったような。

*1:ちなみにポニテは更に別格なのであった。