Angel Beats!　第7話「Alive」

みなさん、俺斎藤ッス！！（挨拶）
（以下ネタバレ）
あっさり仲間になっている直井とかあっさり判明した音無の記憶とか酷い出来のAパートに比べて、Bパートはパワフルでした。
特に、「フィッシュ斉藤」の登場が鍵っ子の皆さんには絶叫モノの要素だったんじゃないでしょうか？　しかも声がグリーンリバーライトって遊びすぎｗｗｗ　番組後半でマスク被って再登場とかない事を祈るばかりです（？）。
それにしても、音無はすっかりかなで（天使）とのフラグを立てていて、ますますゆりがヒロインじゃなくなっていきますね。まあ、恐らくはそれも計算なんじゃないかとは思いますが。それとも、主人公の相手役ではなく物語のもう一人の主人公、という立場に徹するのか？　そもそも、死後の世界で恋愛関係って成立するのかいな？という疑問もありますが。
等と、色恋沙汰予想をしていたら、何と「かなで」とは違うもう一人の「天使」が登場。目の色が赤いのは演出上の表現なのか、そのまんまの意味なのか？

判明した音無の「生前」

何か、まんま「Key作品の駄目主人公の図」過ぎて私的には萎えました。医者から外出を止められている所をこっそり連れ出して冬空の中歩き回るって、アホを通り越してマジキチレベルですね。麻枝氏はそれを「美談」とでも思っているのかね？それとも、「悔やんでも悔やみきれない愚行」として音無の人生に残された大きな傷跡として描きたかったのか。
何にしても、音無の記憶が物語の重要な要素じゃなくて肩透かしを食らった気分ですが……まだ罠が待っていてもおかしくないですね。