たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

コードギアス 反逆のルルーシュR2 第8話「百万 の キセキ」

また賛否両論分かれそうな展開に。
(以下ネタバレ)
と言うことで、「ドキッ!? ゼロ様だらけのエクソダス」な超展開に爆笑しつつも、終盤のルルーシュとスザクのやりとりに(´;ω;`)
スザクがルルーシュにかけられたギアスの内容を思い出している事はちょっと意外。すっかり黒くなった感がありましたが、ユフィのことがあってもやっぱり心の底ではルルーシュを信じたいのね……。ウザクなんていってゴメンヨ、という感じ。
お互いのことをよく理解している二人。なんだかんだ言って、スザクを理解し信頼していないと今回の作戦は実行できない。ユフィの事さえ解決すれば、二人の道は再び交わるのですが……それは望むべくも無いこと。
で、最初はちょっと気が付かなかったんですが、スザクが目撃したユフィの名前が書かれた蝋燭は、ルルーシュが置いていったのね。゚(゚´Д`゚)゚。
あまりの超展開に目を眩まされそうですが、実はそれぞれのキャラクターの心理描写がものすごく濃い回だったんじゃないかと思います。個人的には、扇とヴィレッタのシーンがまた(TДT)*1
ところで、ルルーシュが途中で仮面を取って咲世子に正体を明かした件の意味が良く分からなかったですな。ギアスをもう使えない相手な訳で、そこまで信頼関係があったのかいな? と言った感じ。

*1:顔文字が多いのは、百万のゼロ様に対抗してみた結果……ではないです。