マクロス・フロンティア第5話まで感想

何とか本放送に追いつけました。という事で改めて感想。
（以下、ネタバレ）
とりあえず、アルトのラッキースケベ振りに爆笑しつつ。
アルトは、欠点こそあるものの、同性からも好感を得られそうな感じの主人公ですね。見た目に反して熱血だし。というか、声優が同じだからじゃないけど、CLANNADの岡崎と同じタイプのカッコよさだよな、とｗ
ランカについては、私的には「キャラクターと同じように成長してもらいたい」とかいう理由から新人を起用するのにちょいと拒否反応があったんですが、話が進むにつれてランカにはあの声がぴったりだな、と思うようになりました。良い棒に通じるものがありますね（？）
しかし、ここまで観ていて感じるのは、やはり歴代シリーズへのオマージュに満ち溢れている、という事でしょうか。「歌」が一つの大きなキーワードだったり、主人公を巡る三角関係が展開したり、各シリーズ作品で使われていた用語が散りばめられていたり。劇中歌で「突撃LOVEハート」が流れたりもしましたね。
第1話から楽しませてくれていて、今後にも期待できそうです。00と逆に後半盛り下がるようなことがないのを祈りますｗ