たこわさ

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キルラキル 第十一話「可愛い女と呼ばないで」感想

(以下ネタバレ)
蛇崩戦その二。
粘りはしたけど蛇崩も脆かったな、と思ったらまさかの第二形態登場。しかも、無関心そうだった皐月がドヤ顔で「四天王を甘く見るなよ?」とか言っちゃって、しっかり蛇崩の事を信頼していたのね。
しかし、その第二形態もなんだかよく分からないけど勝った! 的な流子の謎の返し技で撃破。もっとも、皐月の狙いがやはり四天王、というか極制服の強化にあった事が明かされたし、四天王の敗北は想定内だったのでしょうね。
さて、ここでいよいよ真打登場、猿投山が満を持して――と思ったら突然登場した新キャラクターに瞬殺! ああ、猿投山はあくまでもこのポジションなのね……。
猿投山を瞬殺した少女・針目縫は皐月の実家の幹部クラスなようですが、それにしても生命繊維の弱点を一瞬で見抜き切断できるってなんと言うチート性能。もしかすると、生命繊維に頼っている限り彼女には勝てないのかも。だからこそ皐月は普段刀で闘っているのかな、と。
ああ、あと公式サイトで針目の格好を「ゴスロリ」と書いてますが、あれはロリータであってゴスロリではないと思いました!