たこわさ

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輪るピングドラム 01「運命のベルが鳴る」感想

事前情報からは殆ど本編の内容が分かりませんでしたが、さて。
(以下ネタバレ)
うん、何一つ意味が分からない!
清々しいまでに意味不明!
だが、それがいい
ここまでナンセンスさ(とその裏に潜む残酷さ)を前面に押し出してやってくれると、なんだかワクワクしてきますわな。
脚本と演出のジェットコースター振りに今後も期待。
難点は、木村昴君の演技がなんというか、ちょっとアレというか、下手というか。台詞だけなら別にあのレベルでも気にならないんですが、ナレーションまで担当されてしまうと流石に違和感が。

輪るピングドラム 上

輪るピングドラム 上

小説版が先行して発売されていましたが、ちょいと気になりますね。