たこわさ

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ガリレイドンナ 第九話「時空金魚 前編」感想

(以下ネタバレ)
六枚目のスケッチの在り処を探し出した星月達。だが、そこに隠されていたのはスケッチではなく古びた望遠鏡だった。そして彼女達の探索が終わるのを見計らったようにロベルトが襲来し――。
アンナが最後の最後で姉妹達の命を優先してくれた件には思わず涙腺が……。悪女の如き言動もロベルトに不信感を抱かせない為の芝居だったのでしょうね。そしてやはり彼女の正体を見抜きながらも最後まで「信じた」星月の純粋さと聡明さが凄い。
ガリレオテゾロをこっそり偽物とすり替えていた手並みも見事です。星月マジ嫁に欲しいわー(ロリ?
シシーニョ達の援護もあり、何とかロベルト達から逃げ出そうとする星月達。しかし、その時再びガリレオテゾロが不思議な光を放ち――ってなんですかこの「親方! 空から女の子が!!」展開はw しかも時空転移しやがった!
しかもガリレオさんイケメンだし。そりゃあ自分の祖先とは知りながら星月もときめいちゃうよ!!
これは星月がガリレオと接触し、謎の雷雲に接近した事でガリレオがテゾロを遺す事につながる、という展開ですかね? タイムパラドックスなんてくそ食らえだ!! という類の時間移動モノは私的には好みですぞ、ジェネレイターガウルとか!(マニアック