たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

STEINS;GATE #11「時空境界のドグマ」感想

(以下ネタバレ)

  • 鈴羽さんの色仕掛け、キタ――(゚∀゚)――!!……って、アレ?
  • 42型ブラウン管TVがリフターの替わりだった……こいつはまたとんでもない「偶然の産物」もあったもんだが……、ここまで来ると「全ては仕組まれていた事」という展開になってもおかしくないですね。
  • 人間の記憶、というか人格だけを過去に飛ばす「タイムリープ」だけれども、実は岡部の「リーディング・シュタイナー」も似たようなものなんじゃないかと思ったり。
  • 「牧瀬紅莉栖はSERNと繋がっている」鈴羽の奇妙な忠告も、「ぬるぽ」「ガッ」のやり取りで帳消しって、なんじゃそらーw
  • ということで、紅莉栖の抱えていた躊躇い――父親との確執とそれへの後悔が明らかになった訳ですが、これ彼女の言っている事の全部が全部真実だとすると助手の岡部への信頼度って既にMAXを超してるんじゃ?
    • しかし、謎の脅迫メールに身内の危険を感じた岡部が疾走しつつ連呼したのはまゆりの名前なのであった。いや、恋愛対象とかとはまた違った事なのかも知れんけど、今後は岡部とまゆりの間の絆に気付いて自らの身を引く助手というシチュエーションが展開されるのか?
  • 「いつの間にかSERNが全裸待機してた的な」いや、そこで疑問に思えよw

いやいや、これリアルに脅威を感じているのが岡部だけ、という状況こそ絶望的だよな、と。

今更ながらにオープニング曲を購入。相変わらずいとうかなこさんのハスキーボイスは素敵だなぁ。