神のみぞ知るセカイ　FLAG 7.0「Shining Star」

（以下ネタバレ）

ファンの声という、実にお約束な解決方法。だがそれがいい！そして桂馬の二人称が一度「お前」になったのは、演技じゃなくて心からの言葉だったからなんだろうな、と本編を最後まで観てから思った。
かつての仲間から贈られた花をかのんが見つける辺りで不覚にも(´Д⊂ヽ
ライブのしょっぱなから「一皮向けた」オーラをかもし出すかのんですが、歌の締め台詞の前に忘れている筈の桂馬との思い出がよぎったのは、なんかの伏線ですかね？
前回の感想で「桂馬が赤くなっているのは演技なのかマジなのか気になる」みたいなことを書きましたが、間違いなく「マジ」でしたね。桂馬も豪いツンデレだｗ
「自ら輝くスターになったんだ」と桂馬が素直に人を褒めるのって実は凄い事なのかも（その後「まあまあだな」とかお茶を濁してますが）。