バクマン。 第1話「夢と現実」
原作漫画では作中作がアニメになる・ならないの話をやっているところなので、何か変な感じですw
(以下ネタバレ)
いきなり「超ヒーロー伝説」のOP(しかも歌が影山)が始まって、ありがちな演出なのに「ヤラレタ」と思いました。まさかNHK教育のアニメでこんな奇手をやってくれるとはw
NHK系のアニメと言えば、「よく動く」か「全然動かない」の二択だという印象を持っていますが、本作は今の所前者に当てはまりそうですね。とはいえ、基本的に長回しの多い原作なので、それほど枚数いらなさそうですが。
ちょっと違和感を感じたのが、秋人が最高を説得するところ。あそこは、もう少し理詰めで攻めていって、それでもダメだったから亜豆を利用すると言う奇策に出た、という風に記憶してたんですが、私の記憶違いですかね? 今回は出来るだけ原作読み返して比較、なんて事をしたくないので、感想にも色々と思い違いが混じるかもしれませんが、御容赦を。
- 作者: 大場つぐみ,小畑健
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/10/04
- メディア: コミック
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