たこわさ

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CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第12話「突然の出来事」

芳野ワンマントークショーでも良かったのにw
(以下ネタバレ)
彼女の両親とは既に家族同然のお付き合いで、実家のご近所さんにも御馴染みのカップル振りで、仕事も順調でこれなんて岡崎最高!? というシチュエーションの中、個人的には楽しみにしていた芳野と公子さんの過去編の登場。もう少し後かと思っていたので、ちょっとビックリしたり。
芳野のモノローグで紡がれる「昔話」。ロック小僧がスターダムにのし上がった後、スランプに陥って没落していく例というのは、世界的に見ても枚挙に遑がない訳ですが、日本限定だと特定の人物を想起しやすいのが欠点か。
それはさておき、長い長いモノローグの後に待ち受ける公子さんの優しい、全てを受け止めるような笑顔に芳野と一緒に危うく号泣する所だったよ! くそ、グリーリバーの語り口が良すぎたせいだ、そうに決まっている!(何
ちなみに、二人の年齢は明らかにされていませんが、年齢差については、芳野が高校3年の時に公子が教育実習生として来ていた、という設定が原作であったかと思うのでおおよそ4歳差という事になりましょうか。