コードギアス 反逆のルルーシュR2 第3話「囚われ の 学園」
友人にコードギアスの好きなキャラクターを問われて、「ルルーシュとシャーリー」と答えたら、「相変わらずスミダはガチだな！」みたいな事を言われました。
よく分からんが、失礼な！
（以下ネタバレ）
本当にルルーシュはC.C.と入れ替わるのが好きだな、と（違
やきもちを焼くカレンとそれをからかうC.C.の図が素敵です。
さて、予想通り学園の面々も記憶操作されている上に、学園地下にルルーシュ盗撮用の秘密基地まで建造されてしまっていて、一体どこまで弄くられてるやらルルーシュじゃなくても心配ですわ。
そして、ロロのギアス能力は、発動中周囲の人間の「主観的な時間」を止めてしまう能力、という感じでしょうか？ やはり「一見無敵に見えるが、意外な弱点が存在する」感じなんでしょうかね。ルルーシュがどうやってその能力を打破するのか、見もの。
ロロが情けなく同胞を始末する姿に反感を覚えるヴィレッタは、前シリーズでの冷徹な様子からの変化が伺えますね。処刑台の扇を目にした時の微妙な表情とか、今後の動向が気になるところ。
で、ルルーシュとシャーリーのラブラブデート！ ……というのは表向き、ルルーシュは裏でブリタニアを出し抜こうと画策しているわけですが、それだけじゃなくて、シャーリー達の人生をすっかり狂わせてしまった事への罪悪感と決意が見え隠れして、しっかり主人公してるなぁ、という感じ。
対するスザクはすっかり偽善者くんに戻ってしまった感あり。シュナイゼルがもっともらしい台詞でスザクを絶賛してる辺り、いいように使われてるのか。
